可燃ごみ・不燃ごみは有料指定ごみ袋に入れて出してください
一般家庭の可燃ごみは緑色、不燃ごみは黄色の半透明の袋です。
他の袋で出されている場合は、ごみを収集しません。
特別収集申込事業所は、事業系専用袋を使用してください。
指定ごみ袋の価格 / 指定ごみ袋取扱店 /
指定ごみ袋制度とは / 指定ごみ袋制度の導入・経緯 / 指定ごみ袋制度の効果
指定ごみ袋の価格(内税)
一般家庭用(1セット10枚入り)
袋の種類 | 販売価格 | ||
可燃ごみ (緑色) 不燃ごみ (黄色) |
小型袋 | 15リットル相当 | 150円 |
中型袋 | 20リットル相当 | 200円 | |
大型袋 | 35リットル相当 | 350円 |
「指定ごみ袋取扱店」はこちら 「家庭のごみ 収集場所へのごみの出し方」はこちら
特別収集申込事業者用(1セット10枚入り)
袋の種類 | 販売価格 | ||
事業系 | 可燃ごみ | 60リットル相当 | 1,100円 |
不燃ごみ | 60リットル相当 | 1,100円 |
有料指定ごみ袋取扱店一覧
秩父市 (PDF76KB)
横瀬町 (PDF33KB)
皆野町 (PDF37KB)
長瀞町 (PDF37KB)
小鹿野町 (PDF46KB)
有料指定ごみ袋制度とは
秩父広域圏の指定ごみ袋制度は、住民の方々から指定ごみ袋によりごみ処理手数料をお支払いいただく制度です。袋の大きさにより手数料が異なることから、出されるごみの量に応じた手数料を支払います。
この制度は、全国の自治体で多く採用されており、住民の方々にリサイクルへの協力を求め、ごみの減量化・資源化を進めるものです。
有料指定ごみ袋制度の導入・経緯
有料指定ごみ袋制度は、ごみの増量への対応、受益と負担の公平(受益者負担の原則)、ごみの減量化(発生・排出抑制)と合理的な処理体制(リサイクル)の確立、この制度の実施前時点でのごみ処理手数料(定額=人数割)の見直し、作業上の安全性(危険物、産廃、可燃物・不燃物の混入防止)等の理由から平成8年7月に導入したものです。
導入当時は、小型(現在の中型)・大型の2種類の指定ごみ袋でしたが、平成17年7月から、ごみ減量化に積極的に取り組んでいるいる方や少人数家庭の方など、ごみの排出量が少ない方にも対応した小型で低価格のごみ袋を追加し、現在の小型・中型・大型の3種類となりました。
平成23年4月1日には、ごみの減量化と資源化に多大な効果をあげることができたことや、各家庭の負担軽減を図るため、一般家庭で使用する指定ごみ袋の価格(ごみ処理手数料)の引き下げを行い、現在の価格となりました。
有料指定ごみ袋制度の効果
有料指定ごみ袋制度により次のような効果を上げることができました。
- ごみの減量化・資源化
ごみを分別し、資源ごみとして出すことでごみの減量と資源化が進みました。 - 経費負担の公平性等
ごみを減らしてリサイクルに協力してもらっている家庭と、リサイクルできるものもごみとして無雑作に出してしまっていた家庭との不公平をなくすことができました。 - ごみに対する住民意識の啓発
住民の方々にごみに対する関心を持ってもらうことができました。 - 収集作業の安全性・効率性の向上
収集作業のときの破袋によるごみの散乱や半透明袋の導入により収集時の事故が減少しました。
住民の皆様には引き続き「ごみの減量化・資源化」にご協力くださいますようお願いします。
お問い合わせ | 業務課 Tel:0494-24-8050 |
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