秩父エフエムに職員が出演しました!

【義務】住宅は、住宅用火災警報器を設置しなければなりません。 ○未だ設置されていない世帯は、一日も早く設置してください。 当本部管内の1市4町(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町)では、平成20年6月から、すべての住宅において、住宅用火災警報器の設置が義務になりました。 令和4年6月に消防庁が公表した住宅用火災警報器設置率は、全国平均84.0%となって …

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積雪に伴う長時間停電を踏まえた防火対策の徹底について

積雪等の影響により長時間停電が継続する場合、消防用設備等の非常電源として蓄電池設備や非常電源専用受電設備等を用いている防火対象物においては、消防用設備等が有効に機能しなくなる等、防火対策に支障が出るおそれがあります。また、危険物施設においては、長時間停電が継続することに対して安全性を確保する必要があります。つきましては、防火対象物及び危険物施設の関係者の皆様 …

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卓上カセットボンベ・スプレー缶による火災が発生しました!

当本部管内では、年末年始にかけて卓上カセットボンベ・スプレー缶による火災が多発しました。 スプレー缶は、噴射剤として可燃性の高圧ガスを使用しており、また、卓上カセットボンベは、圧縮された液化ガスが入っているため、使い方を誤ると、爆発・火災事故につながるおそれがあります。 取り扱う際には以下の点に留意することが重要です。 ※発火の恐れのあるごみを排出される際は …

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不審火防止対策について

主な不審火防止対策 1.家の周囲は常に整理整頓し、燃えやすいものを置かないようにしましょう! 2.外灯などで家の周囲を明るくしましょう!また、必ず鍵をかけましょう! 3.ごみは決められた日の朝に出しましょう! 4.隣近所で声をかけあって、地域の見守りをしましょう!   イラスト出典(「火災から命を守る」一般財団法人 日本防火・防災協会、日本検定協会 …

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消火器や住宅用火災警報器等の悪質な訪問販売等にご注意を!

全国各地で消火器や住宅用火災警報器等の不適正な訪問販売・訪問点検の被害が多発しています。埼玉県内においても、多数の被害が報告されています。被害に遭わないためにも、次のことに留意してください。 消防署では、販売や点検は一切おこなっておりません! 消防署では、消火器や住宅用火災警報器等の訪問販売・訪問点検はおこなっておりませんので、疑問に感じたら消防署、消費生活 …

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消防訓練時の貸出資器材について

秩父消防署では、今まで【訓練用水消火器】や【防火ビデオ】の貸出を行っていました。 今年度新たに、秩父防火安全協会60周年記念として、【煙体験ハウス】と【楽々消防隊】を寄贈いただき、貸出ができるようになりました。 【煙体験ハウス】 約7mのテント内で、火災時の避難訓練を行うものです。テント内に煙を充満させ、煙体験ができます。煙は、安全性に徹した専用液で、人にや …

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重点防火指導対象地域に対する防火指導の実施について

令和4年8月10日に福岡県北九州市小倉北区の旦過地区で発生した火災を受けて、 消防庁より、木造飲食店等が密集する地域に対する重点的な防火指導を行うよう方針が示されました。 このことから、当本部では飲食店や文化財が多数存在する秩父市番場町を重点地域と位置づけ、 秋の火災予防運動期間中の令和4年11月11日に番場町商店街において、 消防職員巡回による重点的な防火 …

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【実施報告】県下一斉住宅用火災警報器啓発広報について

県下一斉住宅用火災警報器啓発広報を実施します! 現在、火災予防条例では全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられていますが、 令和4年6月に消防庁が公表した住宅用火災警報器設置率は、全国平均84.0%となっている中、 埼玉県は79.4%(全国34位)、秩父消防本部(署)管内は、69%にとどまっている状況です。 未だ設置されていない世帯への一日も早い設置 …

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【注意喚起】食品工場及び業務用厨房施設等における一酸化炭素中毒事故の防止について

近年、食品工業や業務用厨房施設などで都市ガス及び液化石油ガスの消費設備による一酸化炭素中毒事故が発生しています。 これらの事故の多くは機器の経年劣化や換気が不十分なため、消費設備が不完全燃焼を起こしたことが原因です。 食品工業や業務用厨房施設などはひとたび一酸化炭素中毒事故が発生した場合、多くの人を巻き込み、甚大な被害を及ぼす可能性があります。事故を未然に防 …

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